【2026年版】20代におすすめのクレジットカード7選|初心者でも失敗しない選び方

クレジットカード

「20代なら、どのクレジットカードを選べばいい?」

「楽天カードと三井住友カード、結局どっち?」

この記事では、そんな疑問にひとつずつ答えていきます。

結論から言うと、20代のカード選びは「年会費無料」「基本還元率」「生活圏との相性」の3つを軸にすれば大きくは外しません。

そこに「新NISA・クレカ積立との相性」と「将来のゴールドカード」を加えた5つの基準で、7枚のカードを整理しました。

この記事の目的は、7枚の中から自分に合う2〜3枚に絞り、最終的に1〜2枚を選べる状態になることです。

私は不動産会社で働く20代後半の会社員で、FP2級も持っています。自分が実際に使ってきた経験も交えて書きます。

【PR】この記事には、提携先サービスの広告リンクが含まれます。広告リンクの近くには【PR】と表記しています。年会費・還元率・キャンペーンなどは変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

20代がクレジットカードを選ぶ5つの基準

まずは、カードを選ぶときの5つの基準です。

年会費は無料を基本にする

20代のカード選びは、年会費無料を基本にするのがおすすめです。

転職、引っ越し、結婚など、20代は支出が変わりやすい時期です。年会費がかかるカードは、使う金額が減っても固定費だけが残ります。

たとえば年会費11,000円で還元率1.0%のカードなら、年会費分をポイントで取り戻すだけで年間110万円の決済が必要です。

そのため、最初の1枚は永年無料のカードから始めるのが無理のない選び方です。

なお「初年度無料」と「永年無料」は別物です。2年目以降に条件つきで年会費が発生するカードもあるので、申し込み前に確認しましょう。

【運営者体験談】
私が初めて作ったクレジットカードは、楽天銀行の口座を開いたときに作った「楽天銀行カード」でした。最初から有料カードを選んだわけではなく、まずは身近なところから始めた形です。いまは楽天プレミアムカードを使っていますが、これは積立の金額や旅行の機会が増えてから見直したものです。

基本還元率だけでなく使いやすさを見る

次に見るのが、お店を問わずもらえる「基本還元率」です。

特定の店舗だけ還元率が高いカードは魅力的です。ただ、それ以外の支払いでは還元率が下がることも多いです。

毎月の固定費や日用品など、日常の支払いで安定してポイントが貯まるかをまず確認しましょう。

還元率だけでなく、次の点も見ておくと失敗しにくくなります。

  • アプリで利用明細を確認しやすいか
  • ナンバーレスなど、セキュリティ面の工夫があるか
  • ポイントが使いやすいか

【運営者体験談】
私は電気・ガス・通信費を、毎月クレジットカード払いにしています。1回あたりの還元は小さくても、毎月自動で積み重なるのが固定費払いのいいところです。

固定費の見直しについては、こちらで整理しています。

▶ 固定費削減ランキング

生活圏・よく使うサービスとの相性を見る

よく使うお店やサービスと相性のいいカードを選ぶと、同じ生活でもポイントの貯まり方が変わります。

  • 楽天市場をよく使う → 楽天カード
  • コンビニや飲食店が多い → 三井住友カード(NL)
  • Amazonやスターバックスが多い → JCB CARD W
  • dポイントを貯めている → dカード
  • PayPayをよく使う → PayPayカード

注意したいのは、高還元には支払い方法や対象店舗などの条件がつくことです。条件を満たせないなら、基本還元率が高いカードのほうが結果的に得になることもあります。

新NISA・クレカ積立との相性を見る

新NISAで投資信託を積み立てるなら、クレカ積立に対応しているかも確認しておきましょう。

クレカ積立とは、投資信託の積立代金をクレジットカードで支払う方法です。買付と同時に、カードのポイントを受け取れます。

ただし、ポイントはあくまで「おまけ」です。積立で受け取れるポイントは、投資の利益を保証するものではありません。投資信託の価格は上下するため、元本割れのリスクもあります。

還元率は、証券会社・カードの種類・積立額などの条件で変わります。この記事では細かい数字は載せず、詳しい比較は専門記事に任せます。

【運営者体験談】
私の場合は、楽天銀行の口座を開き、楽天証券でNISAを始め、マネーブリッジで銀行と証券口座を連携させました。積立は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を、クレジットカードで支払う設定にしています。当時は楽天銀行カード、いまは楽天プレミアムカードです。設定したあとは、ほぼ放置しています。

クレカ積立のカード選びは、こちらで詳しく比較しています。

▶ クレカ積立におすすめのカード

▶ 新NISAの証券口座を比較する

将来のゴールドカードまで考える

最後は、将来的にゴールドカードを持ちたいかどうかです。

カードによっては、利用実績に応じてゴールドカードへの招待(インビテーション)が届くことがあります。ただし、招待の条件は公開されておらず、必ず届くとは限りません。

ゴールドカードは「あとから考えればいい」くらいの位置づけで十分です。必要になったときに、年会費と特典を比べて判断しましょう。

20代におすすめのクレジットカード7選

ここからは7枚を紹介します。順位ではなく、生活スタイル別に「どんな人に合うか」を整理しました。

先に、全体像を表で確認しておきましょう。

カード年会費基本還元率の目安向いている人
楽天カード永年無料1.0%楽天経済圏を使う人
三井住友カード(NL)永年無料0.5%コンビニ・飲食店が多い人
JCB CARD W永年無料1.0%Amazon・スタバ利用が多い39歳以下の人
dカード永年無料1.0%dポイントを貯めたい人
PayPayカード永年無料1.0%PayPayをよく使う人
リクルートカード永年無料1.2%基本還元率を重視する人
エポスカード永年無料0.5%将来ゴールドカードも視野に入れたい人

※還元率は執筆時点の目安です。ポイントアップの条件や上限は変わることがあるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。

楽天カード

特徴
年会費永年無料で、基本還元率は1.0%です。楽天市場では、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件を満たすほど還元が上乗せされます。

メリット

  • 楽天市場・楽天ペイ・楽天証券など、楽天のサービスと連携しやすい
  • 貯まった楽天ポイントを、買い物や投資に使える

注意点

  • 楽天市場以外での還元率は標準的
  • クレカ積立の還元率は、カードの種類やファンドの条件で変わるため、公式で確認が必要

おすすめな人
楽天市場や楽天ペイをよく使う「楽天経済圏」の人。

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三井住友カード(NL)

特徴
年会費永年無料のナンバーレスカードです。通常の還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を使うと、高還元になります。

メリット

  • 対象店舗では、通常より大幅に還元率が上がる
  • カード番号が券面に印字されず、セキュリティ面で安心しやすい

注意点

  • 高還元になるのは、対象店舗・対象の支払い方法に限られる
  • さらに上乗せされる条件もあるが、「基本の高還元」と「条件つきの上乗せ」は分けて考える必要がある
  • 対象店舗や条件は変更されることがある

おすすめな人
通勤中や昼食でコンビニ・ファストフードをよく使う人。

楽天カードと迷っている方は、こちらも参考にしてください。

▶ 楽天カードと三井住友カード(NL)の違い

JCB CARD W

特徴
18〜39歳限定で入会できるカードです。年会費は永年無料、基本還元率は1.0%です。

メリット

  • Amazon・スターバックスなど、J-POINTパートナーで還元率が上がる
  • 39歳までに入会すれば、40歳以降も使い続けられる

注意点

  • 国際ブランドがJCBのみ。海外ではVisaやMastercardのカードが別にあると安心
  • J-POINTの対象店舗や還元の仕組みは変更されることがあるため、最新条件を確認する

おすすめな人
Amazonやスターバックスをよく使う、39歳以下の人。

dカード

特徴
年会費永年無料で、基本還元率は1.0%。貯まるのはdポイントです。

メリット

  • dポイントを貯めている人は、ポイントを一本化しやすい
  • マネックス証券のクレカ積立と組み合わせる選択肢がある

注意点

  • クレカ積立の還元条件や還元率は、カードの種類によって異なる
  • 古い情報の還元率をそのまま信じず、必ず最新の公式情報を確認する

おすすめな人
dポイントをよく使う人。マネックス証券との組み合わせを検討したい人。

▶ マネックス証券のクレカ積立におすすめのカード

PayPayカード

特徴
年会費永年無料で、基本還元率は1.0%。PayPayでの支払いが多い人と相性のいいカードです。

メリット

  • PayPayの支払いと合わせて、ポイントを貯めやすい
  • Yahoo!ショッピングなど、PayPay系サービスを使う人は上乗せが期待できる

注意点

  • 「PayPayクレジット」やPayPayステップなど、条件によって還元が変わる
  • 支払い方法の設定によっては、思ったとおりに還元されないことがある

おすすめな人
日常的にPayPayを使っている人。

リクルートカード

特徴
年会費永年無料で、基本還元率は1.2%。7枚の中では、基本還元率が高いカードです。

メリット

  • 日常のカード決済で、基本還元率を重視しやすい
  • カードの使い分けが面倒な人でも使いやすい

注意点

  • 電子マネーへのチャージなど、ポイント付与に上限がある支払いがある
  • 特定のお店で大きく還元されるタイプではない

おすすめな人
複雑な使い分けが苦手で、シンプルに基本還元率の高さで選びたい人。

エポスカード

特徴
年会費永年無料。マルイや提携店での優待があり、利用実績によってゴールドカードへの招待が届くことがあるのが特徴です。

メリット

  • 優待店舗が多く、使い方次第でお得になる
  • 利用実績によっては、ゴールドカードへの招待が届くことがある

注意点

  • 基本還元率は標準的で、優待を活用してこそ魅力が出る
  • ゴールドカードへの招待条件は公開されておらず、届くとは限らない

おすすめな人
将来、ゴールドカードも視野に入れたい人。サブカードとして優待を活用したい人。

【運営者体験談】
一人暮らしを始めたとき、家賃の支払いがエポスカード払い限定だったため、新しくエポスカードを作りました。月5万円の家賃をカード払いにしたところ、思いのほか早くゴールドカードのインビテーションが届きました。これはあくまで私の場合の話で、誰にでも同じように届くとは限りません。

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目的別に選ぶならこのカード

7枚を見ても迷う方は、目的別に絞り込んでみてください。

初めて作るなら

初めての1枚なら、楽天カードか三井住友カード(NL)は候補にしやすいカードです。

どちらも年会費が無料で、アプリで利用状況を確認しやすいカードです。ただ、他の5枚が合う人もいます。審査の結果もカード会社が個別に判断するため、「通りやすい」とは言い切れません。まずは自分が使うお店や生活圏との相性で選びましょう。

短期間に何枚も申し込むのは避け、必要な1枚に絞るのがおすすめです。

楽天経済圏なら

楽天市場・楽天ペイ・楽天証券などをよく使うなら、楽天カードが候補の中心です。楽天のポイントをまとめやすく、管理もシンプルになります。

コンビニ利用が多いなら

コンビニや飲食店での支払いが多いなら、三井住友カード(NL)です。ただし、スマホのタッチ決済など条件を満たせるかを先に確認しましょう。

クレカ積立を重視するなら

クレカ積立を重視するなら、使う証券会社から逆算してカードを選ぶのが近道です。

この記事では、カード選びの入口までにとどめます。証券会社ごとの還元率や設定方法は、専門記事で確認してください。

▶ クレカ積立におすすめのカード

▶ マネックス証券のクレカ積立におすすめのカード

▶ おすすめ証券会社を比較する

ポイント還元率を重視するなら

お店を問わず基本還元率を重視したいなら、リクルートカードが候補になります。カードを使い分けず、1枚で完結させたい人にも合います。

将来ゴールドカードを持ちたいなら

将来ゴールドカードも視野に入れるなら、エポスカードのように、利用実績で招待が届くことがあるカードが候補です。ただし、招待を保証するものではありません。

クレジットカードは何枚持つべき?

まずはメイン1枚を決め、必要ならサブカードを追加するくらいが、管理しやすいと考えています。

枚数を増やすと、ポイントが分散し、明細や引き落とし口座の管理も面倒になります。まずは1枚を使いこなしてから考えても遅くありません。

枚数の考え方や使い分けは、こちらで詳しく解説しています。

▶ クレジットカードは何枚持つべき?

よくある質問

Q. 20代は何枚持つべき?

A. まずはメイン1枚を決め、必要になったらサブカードを足す形が管理しやすいです。詳しくは「クレジットカードは何枚持つべき?」で解説しています。

Q. 初めてならどれがおすすめ?

A. 楽天経済圏なら楽天カード、コンビニや飲食店が多いなら三井住友カード(NL)は候補にしやすいです。ほかのカードも含め、生活圏との相性で選びましょう。

Q. 年会費無料で十分?

A. 日常の支払いであれば、年会費無料のカードで足りる人が多いです。有料カードは、年会費に見合う特典を使えるかを確認してから検討しましょう。

Q. ゴールドカードは必要?

A. 最初から必要とは限りません。空港ラウンジや保険などの特典が必要になったときに、年会費と比べて検討すれば十分です。

まとめ

20代のクレジットカード選びは、「どれが一番か」ではなく「自分の生活に合うか」で決めるのがおすすめです。

選ぶ流れは、次のとおりです。

  1. 年会費・基本還元率・生活圏の3つで、候補を2〜3枚に絞る
  2. 迷ったら、専門記事で詳しく比較する
  3. カードが決まったら、必要に応じて証券会社と新NISAを検討する

自分に合うカードが決まったら、公式サイトで最新の年会費・還元条件・入会条件を確認してから申し込みましょう。

次に読みたい記事は、こちら

▶ クレカ積立におすすめのカード
▶ 楽天カードと三井住友カード(NL)の違い
▶ クレジットカードは何枚持つべき?
▶ 新NISAの始め方を順番に確認する

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